TOPPANがなぜデータの統合を進めているのか?その背景と統合状況について
今まさに巨大な組織変革を進めるTOPPANホールディングス株式会社。組織のホールディングス化に伴う大規模な組織変革・事業ポートフォリオ変革の裏には、データ基盤の整備や営業手法の変革がありました。
事業収益の最大化や組織営業力の強化を進めるには、蓄積したデータを活用することが不可欠です。しかし、部門ごと・施策ごとにデータが分断されているとデータをうまく活用することができません。そこで、データ統合が必要となりますが、成果につなげるためには、どんなデータをどのように統合し、どう活用するのかという戦略・設計が必要です。
今回は、データ基盤整備や営業戦力の最大化に取り組まれているTOPPAN ホールディングス株式会社 経営企画本部の内田氏をお招きし、その取り組みの軌跡や今後の構想をお聞きします。講演では、Magic Moment CEO 村尾より、大手企業様の営業変革をご支援してきた経験を元にした質問を交えながら、ここでしか聞けないリアルに迫ります。
データ活用に基づいた営業変革・収益性向上を目指される皆様のご参考にしていただけますと幸いです。
【このような方におすすめ】
- SFA/CRMのデータを活用したいが、どのようなデータ基盤を設計すべきかわからない
- 複数部門のデータを統合したいが、何をどう統合することが最適なのか知りたい
- 蓄積したデータを活用して売上や収益性向上につなげる考え方を知りたい
- 事業経営や営業組織変革のトレンドをキャッチアップしたい
概要
対象 | 収益拡大・生産性向上に資するお取り組みを推進される 経営者 / 役員 / 経営企画 / 事業責任者 / 営業責任者 / 営業推進 の皆様 |
日時 | 2023年11月28日(火)18:00-19:00 |
内容 | 内田様よりお取り組み内容をご共有いただきながら、代表の村尾が質問やディスカッションを投げかけ進行してまいります。 皆様からのご質問や聞きたい内容なども募集いたします。 ・TOPPAN HD 化に伴う顧客情報基盤整備・営業手法変革の必要性と取り組み概要 ・複数の部門・ツールに分散する顧客・営業データ資産を事業成長に活かすために必要なデータ戦略とは? ・自社で積み上げたデータ資産を活かし、顧客が求める価値提案を実現する営業組織を作るには? |
会場 | オンライン:Zoom 専用 URL を発行 ※オフラインは招待者限定とさせていただきます |
費用 | 無料 |
参加方法 | お申し込みいただく場合は、フォームをご送信ください。(フォーム送信位置:PC右側 / モバイル下側) |
ご不明点・ご質問 | 弊社営業担当に直接お問い合わせいただくか、 marketing@magicmoment.jp までお知らせください |
注意事項 | *同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。 *弊社からのメールを配信解除されている方は、お手数ですが、申込時に表示される再配信設定にて再登録をよろしくお願いいたします。当日の視聴用URLを送付させていただきます。 【プライバシーポリシーについて】 今回ご提供いただく個人情報は、プライバシーポリシーに基づき厳重に管理いたします。 株式会社Magic Moment 個人情報保護方針 TOPPAN ホールディングス株式会社 |
登壇者プロフィール
内田 智宏 氏
TOPPAN ホールディングス株式会社
経営企画本部 経営基盤改革部 情報武装化チーム
凸版印刷株式会社に入社後、営業部門に在籍。大手自動車メーカー、大手広告代理店を担当。株式会社BrandXingへ出向を機に企画開発部門に異動。得意先のCRM戦略策定・運用支援を担当。凸版印刷帰任後は、得意先のデジタルマーケティング戦略策定・運用支援を担当する傍ら、自部門のB2Bデジタルマーケティングを推進。2019年より経営企画本部を兼務。B2Bデジタルマーケティングの全社展開を推進。2023年より経営企画本部を専任。トッパングループ全体のデータドリブンマネジメントを推進中。
村尾 祐弥
株式会社Magic Moment 代表取締役 CEO
中央大学法学部卒業後、2社を経てGoogle Japan、freeeで営業部門の統括及び責任者として事業成長を牽引。2017年に Magic Moment を立ち上げ、2018年9月より経営を本格化。累計資金調達額22億円(DCMベンチャーズ、DNX Ventures、三井物産、ほか)。LINE 様や USEN 様、凸版印刷様、富士通様等、多くのエンタープライズ企業の営業変革を人・テクノロジー・オペレーションの全方向から支援。2021年にローンチした営業 AI 行動システム Magic Moment Playbook は、SMB の大量解約の時期を乗り越え、現在はエンタープライズ企業の生産性向上、LTV 向上を非連続に実現している。